リクオ ROLLING' PIANOMAN RIKUO

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DISCOGRAPHY

[ALBUM]

  • Hello!「Hello!」 2016.4.14
  • Live at 伝承ホール「リクオ with HOBO HOUSE BAND / Live at 伝承ホール」 2014.12.10
  • Hobo House「HOBO HOUSE」 2014.2.21
  • RIKUO & PIANOMAN「RIKUO & PIANO」 2010.1.20
  • RIKUO BEST Early Years 1990-1995「RIKUO BEST Early Years 1990-1995」 2008.8.6
  • What's love?「What's Love?」 2008.8.6
  • セツナグルーヴ「セツナグルーヴ」 2007.1.24
  • セツナウタ「セツナウタ」 2006.6.21
  • Rollin'「Rollin'」 2003.2.12
  • MELLOW BLUE「MELLOW BLUE」 2003.2.12
  • Talkin' Blue「Talkin' Blue」 2001
  • heaven's Blue「heaven's Blue」 1999
  • RIKUO '90-'93「RIKUO '90-'93」 1996
  • 太陽を探せ「太陽をさがせ」 1995.10.25
  • Rehabilitation「Rehabilitation」 1993.6.25
  • SHOUT SHOUT OUT「SHOUT SHOUT OUT」 1992.5.25
  • 時代を変えたい「時代を変えたい」 1991.6.25

[SINGLE]

  • アイノウタ「アイノウタ」 2008.6.25
  • 美しい暮らし「美しい暮らし」 2003.10.16
  • 雨上がり「雨上がり」 2001
  • パラダイス「パラダイス」 2000
  • 胸が痛いよ「胸が痛いよ」 1992.4.25
  • 本当のこと「本当のこと」 1990.11.28

[DVD]

  • リクオ with HOBO HOUSE BAND / Live at 伝承ホール Movie「リクオ with HOBO HOUSE BAND / Live at 伝承ホール Movie」
  • HOBO CONNECTION LIVE「HOBO CONNECTION vol.1」 2012.4.10
  • What's Love? LIVE「What's Love? LIVE」 2009.9.17
  • Pianoman World「Pianoman World」

[OTHERS]

  • LIVE HAMMER「CRAZY FINGERS / LIVE! HAMMER」 2006.1.27
  • Hammer Street「CRAZY FINGERS / Hammer Street」 2005.5.11
  • REVUE vol.1「CRAZY FINGERS / Revue vol.1」 2004.7.28
  • Pianoforte 01「CRAZY FINGERS / Pianoforte」 2004.4.7
  • the Herz / Groove Factory「the Herz / Groove Factory」 2002.4.24
  • the Herz / Life to Life「the Herz / Life to Life」 2000
  • the Herz / White「the Herz / White」
  • the Herz / Brasil Night「the Herz / Brasil Night」1999
  • V.A / color primitivo「V.A / color primitivo」 1999
  • the Herz / Moonlight Samba「the Herz / MOONLIGHT SAMBA」
  • the Herz / Life is a Holiday「the Herz / Life is a Holiday」 1997
Hello!

Hello!2016年4月14日発売

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- A side
1.僕らのパレード
2.永遠のダウンタウン・ボーイ
3.2人のハロー・ライフ
4.ずっと好きな人
5.プレミアム・ラグ
6.大阪ビター・スイート
7.あれから
8.恋の行方
9.アイノカタチ
10.LOOK BACK!!

HOBO HOUSE

HOBO HOUSE2014年2月21日発売

定価:¥2,835(税込) / HOME WORK / HW-031
販売先:Artist-Direct Shop 405 / HOME WORK RECORDS

1.光
2.HOBO TRAIN
3.モンクス・ドリーム
4.さすらいの詩
5.哀歌
6.Forever Young
7.不思議な人よ
8.ステキなバカンス
9.夜明け前
10.Happy Day
11.ランブリンマン
12.フシギ
13.愛しい人

ピアノマン リクオ 『What's Love?』以来、5年半ぶりのオリジナルソロアルバム『HOBO HOUSE』完成!アルバムの共同プロデューサーである 笹倉慎介(SASAKLA)が運営する埼玉県入間市の米軍ハウス街にあるスタジオ、グズリ レコーディング ハウスにて録音。全13曲収録。

【参加ミュージシャン】朝倉真司(パーカッション)・安宅浩司(スティール&エレキギター)・阿部美緒(ヴァイオリン)・伊賀航(ベース)・コウケイケツ(トランペット)・北山ゆう子(ドラム)・坂田学(ドラム)・笹倉慎介(ギター&コーラス)・佐藤克彦(エレキ&アコースティックギター)・椎野恭一(ドラム)・寺岡信芳(ベース)・橋本歩(チェロ)・真城めぐみ(コーラス)※アイウエオ順

セツナグルーブ

セツナグルーブ2007年1月24日発売

2枚組(CD+DVD) 定価:¥3,980(税込) / DDCF-2014

1.ムーンライトサンバ
2.はかめき
3.孤独とダンス
4.風の声
5.君を探してる
6.グレイハウンドバス
7.マウンテンバイク
8.穴を掘る
9.ヘブンズブルース
10.ぬくもり
11.夜霧よ今夜もありがとう
12.アイノウタ
13.美しい暮らし

スタジオ・アルバム「セツナウタ」に続く、最高にセツナグルーヴィーな2枚組(CD+DVD)ライヴ盤。 ストリングス・カルテットとのコラボも新鮮に響き渡る。ローリング・ピアノマン、リクオの決定盤!! 最新アルバムからのナンバーや、ライヴでの定番曲、音源化されていない新曲も含め、CDに13曲、DVDには17曲を収録!

What's Love?

What's Love?2008年8月6日発売

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定価:¥3,000(税込) / XBCD-3003
販売先:iTunes / Artist-Direct Shop 405

1.アイノウタ
2.Row & Row
3.ムーンライトサンバ
4.ソウル
5.夜の過ごし方 朝の迎え方
6.はかめき
7.すべてを忘れない
8.ハイ&ロウ
9.マウンテンバイク
10.2人のワンダフルワールド
11.君を許して僕を許して
12.くよくよすんなよ

スタジオ・アルバム「セツナウタ」に続く、最高にセツナグルーヴィーな2枚組(CD+DVD)ライヴ盤。ストリングス・カルテットとのコラボも新鮮に響き渡る。ローリング・ピアノマン、リクオの決定盤!!最新アルバムからのナンバーや、ライヴでの定番曲、音源化されていない新曲も含め、CDに13曲、DVDには17曲を収録!

リクオ&ピアノ

RIKUO & PIANO2010年1月20日発売

>>特設サイトはこちら

定価:¥3,000(税込) / PCCA-03084
販売先:iTunes / Artist-Direct Shop 405

1.ホーボーへ(おおはた雄一)
2.魚ごっこ(ボ・ガンボス)
3.アフリカの月(西岡恭蔵)
4.サヨナラCOLOR(SUPER BUTTER DOGS)
5.スローなブギにしてくれ(南佳孝)
6.時の過ぎゆくままに(沢田研二)
7.キャンディー(原田真二)
8.氷の世界(井上陽水)
9.機関車(小坂忠)
10.やさしさに包まれたなら(荒井由美)
11.道草節(ソウル・フラワー・ユニオン)
12.胸が痛いよ(リクオ&忌野清志郎)

シンプルだから美しい。ローリングピアノマン、リクオがその魅力的な歌声とピアノを、もっともシンプルでピュアな弾き語りスタイルでお届けする、ハートにしみるアルバム。リクオならではの絶妙なテイストを感じさせる名曲達のカバーとセルフカバー「胸が痛いよ」まで、粋な男が紡ぐ12編の物語。

Talkin' Blue

Talkin' Blue2001年発売

定価:¥2,100(税込) / XMM-003
販売先:Artist-Direct Shop 405

1.氷の世界
2.風の声
3.ハイ&ロウ
4.幸せと快楽
5.カルヴァドスの林檎
6.ハードボイルド
7.すべてを忘れない
8.機関車

不朽の名盤『heaven's blue』に続く今回の弾き語り作品は、独自の解釈による井上陽水、小坂忠のカバー、そして友部正人との共作を含む、名曲・名演揃いの全8曲。

1.氷の世界
既にライブではレパートリーになっている井上陽水作品のカヴァーです。 アグレッシブな4ビートに乗せて連射砲で詞を浴びせてゆくこのようなスタイルは、ここ数年で身につけたものです。間奏の暴力的なピアノソロにはヴギウギ・ピアノの影響が強く出ています。
2.風の声
自分の心の中には今だに10代の頃からの割り切れない「思春期」の思いが残っています。これはとてもやっかいで、みっともなかったりする思いなのですが、これからも自分が向き合ってゆく歌のテーマの1つだと思います。この歌ではくすぶり続ける「思春期」を抱えながら成人いした二人が主人公です。
3.ハイ&ロウ
前曲の感傷を突き放す乾いた楽曲を3曲目に持ってきました。シンコペイトするピアノのリズムパターンはニューオリンズファンクやキューバン・サルサの影響によります。 4.幸せと快楽
哲学的なテーマとスケベ心が同居したスローバラードのラブソングです。正しいことよりも楽しいことを、安定した幸せよりもその場の快楽を、といった自分の一つの志向が歌に現れています。
5.カルヴァドスのりんご
大先輩のシンガーソングライター、友部正人さんの詞に曲を乗せました。
このアルバムの曲の中では最も古い6年前に作った作品です。カルヴァドスという果実酒の瓶の中に浮かぶリンゴからインスパイアされた曲です。他にも友部さんとはいくつかの共作があり、今年に入ってからも共作を1曲仕上げ、2人共演のライブで披露しました。
6.ハードボイルド
前曲とは対照的にユーモアとペーソスを含んだ軽いナンバーです。メロディラインを含めイメージした曲の空気感に'70年代歌謡曲の影響があると思います。
7.すべてを忘れない
ミディアム・テンポのラブソングです。
ライブツアーの帰りの電車の中でサビの詞とメロディが同時に思い浮かび、部屋に戻ってすぐにピアノに向かいました。詞になる情景がメロディを伴って鮮明に思い浮かび、一気に曲を書き上げました。フリーソウルの名曲の数々にもインスパイアされています。
8.機関車
細野晴臣作曲による小坂忠のナンバーをカヴァーしました。
自分の歌を占める重要な成分の一つに「せつなさ」があります。この歌と演奏はせつなさを突き詰めた祈りです。

時代を変えたい

時代を変えたい1991年6月25日発売

/ AMCW-4109

1.すてきなバカンス
2.お金を回せ
3.時代を変えたい
4.陽が暮れる頃
5.僕は知ってる
6.僕に出来る事
7.儲けよう
8.のんだくれビリー
9.今日のお散歩
10.Singer
11.お金NO3(Love & Money)

SHOUT SHOUT OUT

SHOUT SHOUT OUT1992年5月25日発売

/ AMCW-4133

1.強い愛
2.17トン
3.君がそう教えてくれる
4噂の男
5.胸が痛いよa
6.リクオの宇宙理論
7.もっと強く
8.君が僕を見てる
9.軽い後悔
10.Dont be afraid

RIKUO BEST Early Years 1990-1995

RIKUO BEST Early Years 1990-19952008年8月6日発売

定価:¥2,800(税込) / XBCD-3004 / Long Scale Disc
販売先:Artist-Direct Shop 405

1.本当のこと
2.シャララ
3.時代を変えたい
4.すてきなバカンス
5.胸が痛いよ
6.屋上のアコーディオン弾き
7.噂の男
8.君が僕を見てる
9.軽い後悔
10.メリー・クリスマス(今日でなくてもいいけれど)
11.もう帰れない
12.雨に濡れたい
13.ただの男が歌ってる
14.名前も知らないけれど
15.今日もどろだらけ
16.星を失くした夜空

世代、ジャンルを超えて支持を集めるシンガーソングライター、リクオ。メジャーデビューした90年から、ローリング・ピアノマンの創成期とも云うべき5年間を、レーベルを超えて綴る、ファン垂涎の初期ベスト・アルバム!<リクオ本人による選曲、リマスタリング、紙ジャケット仕様> MMG(WMJ)とPOLYDOR(USM)に残したアルバム5枚&シングル3枚の作品から、リクオ自らが厳選し、時系列に完全網羅した、全16曲・76分超の初期<リクオ>の決定盤。

セツナウタ

セツナウタ2006年6月21日

定価:¥2,500(税込) / DDCF-2013 / LIFE GOES ON/Infinity Records
販売先:iTunes

1.美しい暮らし
2.君を探してる
3.風のイメージ
4.孤独とダンス
5.ぬくもり
6.I WANT YOU
7.同じ月を見ている
8.永遠の詩
9.Life Is Beautiful

リクオ 3年4ヶ月振りのソロアルバム「セツナウタ」世代を超えて支持を集めるローリング.ピアノマン、リクオが、シンガー.ソング.ライターとしての本領を発揮。切ないグルーヴが心を揺り動かす。

関西におもしろい歌をうたうピアノ弾きがいるーーそう聞いたのはもう20年近くも前になってしまった。なぜかその頃、東京のそこここでその噂、アマチュアのピアノ弾きの話をいろいろな人に聞かされたのだった。それからほどなくして、偶然、リクオの歌とピアノを聴く機会に恵まれた。  話をするのが少し苦手そうに、あまりMCもなく演奏が始まり、けれどその音色と歌声が流れてきた瞬間を忘れることはできない。目の前の風景がモノクロから一瞬にしてカラーになったような気がしたのだ。  ピアノの音色の一粒一粒がはっきりとした輪郭をもっている。どちらかといえば重みのある音色なのに、軽やかにのびていく。それは独特の音色だった。「なんて強い指をしているんだろう」……なぜかこんなヘンなことを思ったのを覚えている。それから「ああ、ほんとうにピアノがうまいというのは、リズムがいいということなんだ」とも思ったのだった。そしてその音色は強くてまっすぐな歌声ととても似合っていた。このピアノとこの声の組み合わせはほかを考えることのできないぐらいのものだ。凛としてどこにも寄りかかることなく、媚もしないがよけいな説明もない。毅然とした美しさがあった。  リクオがメジャーから登場したのはそれから少しして90年のことで『本当のこと』というミニアルバムだ。梅津和時のプロデュースによるこのミニアルバムを聴き直してみると、まだ若く堅く青さの残るリクオの歌がある。ニューオリンズやR&Bの匂いをさせながら、そこからはみ出してしまう何かがある。  今、この2006 年になって『セツナウタ』を手にして、そのはみ出してしまう何かが何だったのか、理由の一つが分かる気がする。それは、先にも書いたけれども「毅然とした美しい瞬間」なのだと思う。  たぶん、リクオのファンになった多くの人が、彼のピアノの音色に魅了されている。同時に彼のピアノのリズムに魅了される。リズムとグルーブでぐいぐいやってくる楽曲と、しっとりと聞かせる曲のどちらにもその瞬間があって、同じアーティストの同じ瞬間なのに、不思議なことにその両方の瞬間がそれぞれ独立してあるように思えるのだ。ひょっとするとリクオ自身、そうした自分の不思議な特性を持て余していたのかもしれない。  メジャーから離れてのリクオがリリースした作品はピアノでの弾き語りがあり、またそのグルーブが秀逸だったクラブ的なユニット、THE HERZがある。これは二つの「その瞬間」をそれぞれセパレートにした時期ともいえる。  その両方の瞬間が『セツナウタ』では一緒にある。交わるとか、融合させたとか、そういうことではなくて、なんだかとても自然に「そこにある」のだ。  そして、またもう一つ。  実はその「毅然とした美しい瞬間」の正体の一つに、リクオのSWEETな部分、叙情的な部分というものがあったのだとも気付かされる。意外に思うかもしれないけれども、リクオの作品を全作とおして聴いてくると、実はラブソングがとても多いことに気付く。ただ、リクオの甘い歌心というのは、いわゆる「ピアノの弾き語り」を世間一般で思い描いたときのスタイルとは異なっている。そしてリクオのラブソングはどれも「君のことが好きだよ」と歌うラブソングではない。  「愛」があり、「出会い」があり、「愛情」があり「関係」がある。誰かを愛することで孤独になることがある。喜びと反面、不安や恐れがある。大きな世界が見えてくる。ぽっかりとそこには深淵という穴があく。リクオのラブソングは、この深淵をのぞく。孤独を引受ける歌。とても個人的であるけれども私小説的ではない。まず一人で立っていること。そこから見える風景。それはせつなさ、だ。  「愛の歌だからこそ、社会的な視点というか、社会性というものがとても大事だと思っているから」とリクオは言う。好きだという思いを押し付けるラブソングではない、愛情を一人抱えていくラブソング。今回のアルバムタイトルになった『セツナウタ』。いいタイトルだなあ、と思う。まるでリクオの歌の本質のようなタイトルではないか。  「昔から聴いてくれている人にとって『セツナウタ』は変わっていないといえば変わっていないし、変わったといえば変わったかな」 のだそうだ。  その理由の一つに、一人で年間百数十本のライブを日本中演奏して回るようになったこと、というのがあると言っていた。ごまかしのきかない、すぐそこにお客さんがいて、毎日毎日が同じではない体験の連続。  「そこで何が自分で変わったのかといえば、昔は自分の中で『伝えたいこと』が勝ってたんだ。けれどある時期に『どうしたら伝わるか』になっていった。伝えたいことは同じなんだけれどもね」  ステージでのアクションもMCもサービス精神旺盛なスタイルになった。地方で来てくれた人を一人でも楽しませたい。楽しんでかえってほしい、と思う。そうした日々の音楽の日常と、創作という精神の音楽の日常。どちらも同じように試行錯誤の旅。その二つの旅が、この『セツナウタ』でようやく一つの道となったということだろうか。  「今回は自分のピアノも、そして参加してくれた人たちの演奏も、いつも以上にプレイヤーとしての我をおさえた『歌のための演奏』を、徹底して心掛けた」という。  「歌とピアノ」のリクオではなく、「リクオの歌のためのリクオのピアノ」、そしてサポートメンバーの演奏。そのせいなのか、全体に流れる柔らかいトーンの、音と音の隙間にこちらの身の置き場がある。この音楽が部屋に広がったとき、ずっとずっとこの空間にくるまれていたい気持ちにさせる。静かに音色が体にしみ渡っていく。その音色が支える歌が、言葉が細胞の一つ一つになっていく。じわり、とくる。気付けば涙がこぼれている。どの言葉がいい、とか、どのメロディがいい、とかではない。潤された瞬間に聴き手のこちらのかたくなになっていた何かが溶けていく。  そして不思議なことに、この歌とピアノがリクオの初めて聴いたときから変わることのない、ずっと見えかくれしていたリクオなのだ。いつも会いたかった「毅然とした美しい瞬間」。そのリクオなのだ。 2006年晩春 川村恭子

MELLOW BLUE

MELLOW BLUE2003年2月12日発売

定価:¥2,400(税込) / WOCA-1001
販売先:Artist-Direct Shop 405

1.せつない幸せ
2.公園はなかった
3.ワイルドで行こう!
4.キスしよう
5.雨に濡れたい
6.空と祈り
7.メロディ
8.夜霧よ今夜もありがとう

高いソングライティング能力、最高の歌心とグルーヴでジャンル、世代を超えて幅広い支持を集めるグルーヴィ-ピアノマン、リクオが待望の弾き語りアルバム第3弾『MELLOW BLUE』をリリース!リクオが参加していたザ・ヘルツのアルバムから引き続いて、新進のドラマー&パーカッション奏者でもあるヤマサキテツヤをプロデューサーに起用(パーカッションでも参加)。その他にシンガーのイノトモ、ヴァイオリン奏者の玉城あや等がアディショナル参加。 年間100本を超えるライブの中で特に人気を集め、ファンからCD収録の要望が高かった「雨に濡れたい」「空と祈り」等のオリジナル曲に加え、大阪城ホールで行われたFM802主催イベント『ジャパネソウル』に於ける演奏で大反響を呼んだ石原裕次郎(浜口庫之助作詞作曲)のカヴァ-曲「夜霧よ今夜もありがとう」を大胆なボサノヴァ風アレンジで収録。 メロウで官能的、ソフトでシャープ、エレガントでワイルドなリクオワールドが満載の全8曲!

Rollin'

Rollin'2003年2月12日発売

定価:¥3,000(税込) / BLJ-102

01.風の声
02.歓びの歌
03.雨上がり
04.太陽マニア
05.せっかくだから
06.機関車
07.マウンテンバイク
08.ハイ&ロウ
09.片目のギャンブラー
10.ミラクルマン
11.パラダイス
12.ソウル
13.ケサラ

1.風の声
終わらない思春期。
2.歓びの歌
初収録。トキエさんのベースがいやらしい。
3.雨上がり
今から5年程前、東京に越してすぐの頃に作った曲。大阪を離れたら、関西弁の歌ができた。
4.太陽マニア
初収録。まず、タイトルが気に入ってる。
5.せっかくだから
曲のつなぎがGood。詞も曲も演奏も軽くてGood。お客さんの乗りもGoodでした。
6.機関車
小坂忠さんの曲をカヴァー。今年の夏に、小坂忠本人がライブでこの曲を歌っているのを衛星テレビの生中継で見た。二十数年前の音源で聴いたものより、随分と吹っ切れて明るい印象が残った。まだ、こんな風には歌えないなと思った。
7.マウンテンバイク
ライブでの定番曲。このCDを聴いて「フゥー」の練習をしておくように。前の事務所を辞めてすぐの'98年春頃に作った曲で、当時の心境がよく出てる。
8.ハイ&ロウ
学君のカフォンとの相性もバッチリ。ブラジルのレニーニとマルコス・スザーノを少し意識してる。
9.片目のギャンブラー
初収録。初収録だけれど、このアルバムの中では最も古いオリジナル。'93年から歌い始めて、'97年にメロディを作り替え、一時ヘルツのライブでよくやってた。
10.ミラクルマン
ロケンロール!やんちゃな感じが気に入ってる。
11.パラダイス
この時の演奏を客席で聴いていた学生時代からの友人の感想は「リクオは基本的に変わってないな」だった。彼はきっとそこに気恥ずかしさと、嬉しさの両方を感じていたと思う。
12.ソウル
名演。
13.ケサラ
そろそろこの曲をレパートリーからはずそうかなと思っていたのだけれど、このツアーでなぜかとても新鮮な気持ちで歌えたので、まだ歌い続けようと思う。
この音源をCDに残せてとてもよかったと思ってます。 リクオ

heaven's blue

heaven's blue1999年発売

定価:¥2,520(税込) / UKPR-6018

1.ケサラ
2.グレイハウンドバス
3.マウンテンバイク
4.カントリーボーイ
5.ヘブンズブルース
6.雨上がり
7.ハロー
8.ソウル
9.ミラクルマン

1.ケサラ
4、5年くらい前、教徒の実家で両親のレコード棚をあさっていたときに手にした越路吹雪のアルバムのなかにこの曲が収められていた。聴いてみたらピンとくるものがあったので岩谷時子の訳詞を勝手にアレンジしてライブで歌うようになった。元々はイタリアのカンツォーネの曲。 ライブでの人気が高く、自分でも思い入れの強い曲だったので、やっと録音できたという感じ。最近の僕のライブレパートリーの中では相当に重いナンバーになってきている。この時期を逃していたら録音されることもなかったかも。
2.グレイハウンドバス
今でもアメリカ大陸を横断しているバスの名前。グレイハウンドって猟犬という意味だそう。そのかっこいい響きに想像力を駆り立てられて、乗ったことも見たこともないのに曲にしてしまった。 昔のブルースの歌詞にも出てくることがあるので、ブルースの曲詞を想像する人がいそうだけれど、曲詞はなぜかクルトワイル的だったり、シャンソンぽかったりする。最近、実際にグレイハウンドバスに乗ったことのある知り合いから、僕の曲のイメージとは全然違うというクレームがきたのだけれど、当然なんだよね。 3.マウンテンバイク
僕がソロ活動と並行してやってるトリオバンド、ザ・ヘツルのレパートリー。バンドではジャズファンク的なアレンジだけれど、この弾き語りではニューオリンズ風味が加わってる。歌はトーキングブルースやラップの影響が強いかな。 洒落ていて、ちょっと土臭いという感じ。土着の匂いを残した都市生活者、あるいは都会と地方を往来する旅人っていうイメージの表現ができたらなと、最近考えたりしてる。
4.カントリーボーイ
このアルバムに収録したナンバーの中で最も古いナンバー。'92年の作品。
曲詞のネタはランディー・ニューマン。ピアノの弾き語りというアルバムのコンセプトにピッタリのナンバー。
大阪に住んでいた頃に出会った、不器用ですぐにこんがらがってしまうホーボー希望者達のことを思って作った。
5.ヘブンズブルース
最近、弾き語りのピアノで多用する、左手が4ビート調に8分音符でランニングし続けるアレンジはこの曲から始まっている。クールにグルーヴさせるのに有効だ。口笛でも吹きながらブルースと付き合っていけたらいいと思う。この曲ではそんな気分を出したかった。
6.雨上がり
人間の中からネガティブな感情が完全になくなることはないと僕は思っている。45%のネガティブと55%のポジティブでいいんじゃないかと誰かが書いているのを読んで、救われた気分になったことがある。
このナンバーはネガティブがポジティブに昇華されていくプロセスを歌っているとも言えるかもしれない。僕にとってのブルースミュージックとは例えばこういう曲のことだ。このアルバムの中では一番ポップなナンバーだと思う。誰かカヴァーしてくれないかな。
7.ハロー
この曲を完成させた'96年あたりを境にして僕の曲詞はかなり変化し始める。ロックやブルースのフォーマットから離れて音楽的にはより多彩に、洗練の方向に向かい始める。この曲ではそれまでの僕の楽曲には見られなかったコードワークやアレンジがなされている。当時よく聴いていたバカラック(彼のナンバーを黒人ソウル系の歌手が歌っているのが特に好きだった)やトッド・ラングレンの影響があったかもしれない。最近では洗練の果ての野性を感じさせるような表現ができたらと思っている。
8.ソウル
この曲は祈り。歌いながらふと、思い入れのある誰かのことを思い出したりすることがある。この曲を作った時にはマーヴィン・ゲイやカーティスの曲詞のアレンジを意識していたのであまり弾き語りのイメージはなかった。機会があればまたバンドをつけてアレンジしなおして再録したいと思う。
9.ミラクルマン
憧れのジェリーリールイス・スタイルのロックンロールナンバー。アマチュアの頃にやってたバンドでよく「火の玉ロック」を演奏してた。ジェリーのビデオを観てアクションを研究したりもした。彼の真似をしてピアノの上で踊ったらお店のスタッフにひどく怒られたなぁ(今はなきパワーステーション)。

Rehabilitation

Rehabilitation1993年6月25日

AMCW-4168

1.リハビリテーション
2.International R&R
3.ロックンロールについて
4.君が足りない
5.人でなくても好きだよ
6.もう帰れない
7.共犯者
8.雨に濡れたい
9.灰色の世界
10.遅れてきた少年
11.灰色の世界
12.ただの男が歌ってる

RIKUO'90~'93

RIKUO'90~'931996年

ax-005

1.本当のこと
2.シヤララ
3.胸が痛いよ
4.時代を変えたい
5.君が僕を見てる
6.すてきなバカンス
7.費が暮れる頃
8.メリー・クリスマス(今日でなくてもいいけど)
9.屋上のアコーディオン弾き
10.雨に濡れたい
11.もう帰れない
12.D'ont be afraid
13.噂の男

太陽をさがせ

太陽をさがせ1995年10月25日

POCH-1540

1.気紛れな風
2.臆病者
3.名前も知らないけれど
4.今日もどろだらけ
5.秘密のLove Song
6.じれったいセレナーデ
7.クモの糸
8.夢の宛て先
9.Happy Song
10.星を失くした夜空

リクオ with   BAND / Live at 伝承ホール

リクオ with HOBO HOUSE BAND / Live at 伝承ホール2014年12月10日

定価:¥3,000(税込) / HOME WORK / HW032/3
販売先:Artist-Direct Shop 405 / HOME WORK RECORDS

[disc.1]
1.光
2.明日へ行く
3.ランブリンマン
4.HOBO TRAIN
5.さすらいの詩
6.哀歌
7.花ざかりの通り
8.風の声
9.不思議な人よ
10.ステキなバカンス
11.愛しい人

[disc.2]
1.フシギ
2.はかめき
3.Forever Young
4.夜明け前
5.ソウル
6.HAPPY DAY
7.ミラクルマン
8.アイノウタ
9.SO-SO
10.モンクス・ドリーム

美しい暮らし

美しい暮らし2003年10月16日発売

定価:¥1,000(税込) / WOCS-1001
販売先:Artist-Direct Shop 405

1.美しい暮らし
2.夜の過ごし方 朝の迎え方
3.美しい暮らし(Instrumental)

グルーヴィー ピアノマン リクオは現在も日本全国津々浦々、年間100本を超えるライブツアーを続けております。「港港にオレのピアノが待っているゼ!」とばかりに、最近は各地の使用するピアノに勝手に名前をつけてまわっているとか。日々のライブを通じてますます艶やかに、ますますやんちゃぶりを発揮しているリクオが、終わりなき旅の途中報告として約2年半振りのシングル「美しい暮らし」を10/16にリリースします。BLUEシリーズ3部作『heaven's blue』『TALKIN' BLUE』そして今年の2月に発売されたオリジナルアルバム『MELLOW BLUE』でのアコースティックサウンドでのアプローチから一転、今回のシングルはとってもゴージャスなバンドサウンドで、リクオのルー ツの一つと称する‘70年代のダンスミュージックや歌謡曲のテイストをふんだんに取り入れたメロウ&ファンキーなパーティーチューンに仕上がりました。楽しく身体を揺らしながらも、ぐっときてしまう、リクオワールドの新たな魅力が発揮されたナンバーです。カップリング曲の「夜の過ごし方 朝の迎え方」は、とってもエッチな曲です。ますますしなやかに弾けてゆくリクオに注目!

アイノウタ

アイノウタ2008年6月25日発売

定価:¥1,000(税込) / Long Scale Disc / XBCD-3002
販売先:iTunes

1.アイノウタ
:カップリング
雨上がり(LIVE)
恋人たちのロック(LIVE)

2008年8月発売予定のアルバムからの先行シングルです。カップリング「雨上がり」「恋人たちのロック」ライブ音源を収録。

本当のこと

本当のこと1990年11月28日発売

定価:¥1,000(税込) / AMCW-4088

1.どのくらいまで
2.本当のこと
3.シャララ
4.この街へ戻るのさ
5.贅沢者の歌

胸が痛いよ

胸が痛いよ1992年4月25日発売

/ amdw-6053

1.胸が痛いよ
2.屋上のアコーディオン弾き

パラダイス

パラダイス2000年発売

定価:¥1,575(税込) / XMM-001
販売先:Artist-Direct Shop 405

1.パラダイス
2.せっかくだから
3.浜辺のシューティングマン
4.世界は終わらなくていい

雨上がり

雨上がり2001年発売

定価:¥1,260(税込) / DLCI-1001 / 題字:三代目魚武濱田成夫

1.雨上がり
2.ソウル
3.雨上がり~instrumental version

ファンの皆さんの間では、既に名曲として大きな支持を集めていた『雨上がり』が、マキシシングルとして関西限定発売!

リクオ with HOBO HOUSE BAND / Live at 伝承ホール Movie

リクオ with HOBO HOUSE BAND / Live at 伝承ホール Movie

販売先:Artist-Direct Shop 405

1.明日へ行く
2.ランブリンマン
3.HOBO TRAIN
4.さすらいの詩
5.哀歌
6.花ざかりの通り
7.風の声
8.不思議な人よ
9.ステキなバカンス
10.愛しい人
11.フシギ
12.はかめき
13.Forever Young
14.夜明け前
15.ソウル
16.HAPPY DAY
17.ミラクルマン
18.アイノウタ
19.SO-SO
20.モンクス・ドリーム
21.光
※2014年6月3日 渋谷区文化総合センター伝承ホールにて収録
<ボーナストラック>
1.光(PV)
2.HAPPY DAY(PV)

リクオの集大成にして現在進行形を伝えるライブDVD決定盤!!2014 年6月3日、アルバム「HOBO HOUSE」の発売を記念して、渋谷・伝承ホールにて行われたライブでの演奏曲全21曲を収録。ホーボー・ハウス・バンドとの最高のアンサンブルで、リクオの歌世界が豊かに彩られる。世代、時代、ジャンルを超えるライブDVDの決定盤! ボーナス・トラックとして「光」「HAPPY DAY」のPVも収録。

リクオ(vocal & piano)
HOBO HOUSE BAND are:
寺岡信芳(bass)
椎野恭一(drums)
橋本歩(cello)
阿部美緒(violin)
笹倉慎介(guitar & chorus)
宮下広輔(pedal steel & chorus)
真城めぐみ(chorus)
黄啓傑(trumpet)

HOBO CONNECTION vol.1

HOBO CONNECTION vol.12012年4月10日発売

(2CD+1DVD) 定価:¥4,000(税込) / HOME WORK RECORD / HW024AV
販売先:iTunes / HOME WORK RECORDS

【CD1】
1.Forever Yang
2.マウンテンバイク
3.2人のワンダフルワールド 4.陽よ昇れ-Let it Shine on-
5.たわごと日記
6.世界は終わらなくていい
7.とばせロック
8.スローバラード
9.同じ月を見ている
10.胸が痛いよ
11.はじめぼくはひとりだった
12.I shall be released

【CD2】
1.TOKYO CITY HIERARCHY
2.美しき人よ
3.軽い後悔
4.クラゲの二人
5.君をさがしてる
6.名前も知らないけれど
7.気持ち
8.梅田からナンバまで
9.ミラクルマン
10.ソウル
11.パラダイス

【DVD】
1.プロローグ~光
2. ハイ&ロウ
3.マウンテンバイク
4.Talk&Session with おおはた雄一・山口洋(HEATWAVE)
5.2人のワンダフルワールド
6.陽よ昇れ -Let it shine on-
7.たわごと日記
8.クラゲの二人
9.名前も知らないけれど
10.ソウル
11.Talk with 中川敬(SOUL FLOWER UNION)
12.とばせロック
13.はじめぼくはひとりだった
14.同じ月を見ている
15.胸が痛いよ
16.ミラクルマン 17.軽い後悔
18.梅田からナンバまで
19.気持ち
20.TOKYO CITY HIERARCHY
21.Forever Young
22.アイノウタ
23.パラダイス

デビュー20周年を迎えたリクオが縁あるミュージシャンを招いて行ったコラボ・ライブイベントをパッケージ!参加ミュージシャン:有山じゅんじ/朝倉真司(Per.)/石田長生/岩崎慧(セカイイチ)/うつみようこ/梅津和時/おおはた雄一/キムウリョン/ギターパンダ(山川のりを)/斎藤有太/坂田学(Dr.)/三代目魚武濱田成夫/鈴木亜紀/多和田えみ/寺岡信芳(Ba.)/Dr.kyON/友部正人/中川敬(SOUL FLOWER UNION)/ハシケン/バンバンバザール/広沢タダシ/藤井一彦(THE GOROOVERS)/三宅伸治/山口洋(HEATWAVE)/羊毛とおはな(順不動)

What's Love? LIVE

What's Love? LIVE2009年9月17日発売

定価:¥4,000(税込) / LANDMAN / KAWA-0001
販売先:Artist-Direct Shop 405

1.マウンテンバイク
2.穴を掘る
3.ハイ&ロウ
4.I want you
5.夜の過ごし方 朝の迎え方
6.くよくよすんなよ
7.はかめき
8.すべてを忘れない
9.恋人たちのろっく
10.ムーンライトサンバ
11.アイノウタ
12.君を許して僕を許して
13.ソウル
14.[ボーナス映像] アイノウタ(PV)

収録:2008年9月11日 東京・渋谷O-WEST
アルバム発売記念スペシャル・ライブ『セツナグルーヴ2008ツアー「What's Love?」』
サポートミュージシャン:寺岡伸芳(B)、坂田学(Dr)、朝倉真司(Per)、笠原あやの(Vc)、阿部美緒(Vn)
【Mellow&Groovy!これぞまさにセツナグルーヴ!】
ローリング・ピアノマン“リクオ"、バンド・スタイルによるベストアクト・ライブがついにDVD化!!2008年リリースアルバム『What's Love?』のリリース記念ライブ(東京公演)が映像作品に!レコーディング参加メンバーをサポートミュージシャンとして従え、フルバンドスタイルで綴られた新旧の楽曲と白熱のステージングを、DVDに封じ込めた渾身のライブ映像作品!

Pianoman World

Pianoman World

定価:¥3,990(税込) / BLJ-DV01

01.風の声
02.氷の世界
03.歓びの歌
04.雨上がり
05.太陽マニア
06.せっかくだから
07.カルヴァドスの林檎
08.マウンテンバイク
09.ハイ&ロウ
10.片目のギャンブラー
11.ミラクルマン
12.パラダイス
13.ソウル
14.モンクスドリーム
15.機関車

リクオ初のDVD映像ソフト『Pianoman World』映像は2001年のTalkin' Blue Tourの模様を収録し、収録曲もライブCDとは違うテイクと選曲になっています。しかも世界初!インディーズにしてなんと大胆な5.1chのサラウンド仕様!お家にいながらにして、ライブ会場の臨場感を体感できます。限定販売品につき、お買い逃しのないように!

CRAZY FINGERS LIVE! HAMMER

CRAZY FINGERS LIVE! HAMMER2006年1月27日発売

DVD 定価:¥3,980(税込) / Infinity Records / INDO-0001

1.Louisiana Breakestra
2.Hammer Street
3.ピアノライダー
4.WATCH
5.SPONTANEOUS ZELIG
6.BLUE MONK
7.CRAZY NAPOLI
8.Boogie Woogi Time
9.闇のノイズ
10.EASTERN&WESTERN
11.LOUIE LOUIE
12.ミラクルマン
13.光
14.JESUS ON THE MAINLINE

Hammer Street

Hammer Street2005年5月11日発売

定価:¥2,500(税込) / Infinity Records / MTCL-4005

1.LOUISIANA BREAKDOWN
2.光
3.FUCKIN' TIME
4.HAMMER STREET
5.THE WATCH
6.CRAZY NAPOLI
7.BLUE MONK
8.闇のノイズ
9.SPONTANEOUS ZELIG
10.石を投げろ
11.LUISIANA BREAKESTRA

Revue vol.1

Revue vol.12004年7月28日

定価:¥2,800(税込) / Infinity Records / MTCL-4005

1.MICK'S BLESSING
2.ピアノライダー
3.モンキー
4.穴を掘る
5.kyOnCy don't fail me now
6.EASTERN & WESTERN
7.JUST WALKIN'
8.ふられそうな気持ち
9.恋のYEA YEAH BOOGALOO
10.ミラクルマン
11.魚ごっこ
12.トラベリンマン
13.Crazy Shuffle #1

Pianoforte

Pianoforte2004年4月7日

定価:¥2,200(税込) / Infinity Records / MTCL-4002

1.MICK'S BLESSING
2.ミラクルマン
3.モンキー
4.アイスクリームのRAG
5.俺の魂のBoogieをぶち込め
6.JUST WALKIN'
7.トラベリンマン
8.ピアノライダー

the Herz Life to Life

the Herz / Life to Life2000年発売

定価:¥1,575(税込) / XMM-002

1.Life is a holiday -XIMUM STYLE-
2.アリガトウ
3.孤独とダンス
4.LIFE

the Herz / Groove Factory

the Herz / Groove Factory2002年4月24日

定価:¥2,400(税抜) / BLJ-105

1.Body Beats(Jam Edit)

2.氷の世界
3.No Fear
4.月影ノソノ
5.Music Life(Version 2002)
6.Star Trip
7.Moonligth Samba(2002 Radei Edit)
8.Herz 73
9.LIFE(Rockin' Bossa Style)remix by Samba Brothers
10.Moonlight Samba remix by Sunaga t Experience
11.孤独とダンス(MURO'S VEBE OUT THERE MIX)remix by MURO

the Herz White

the Herz / White

定価:¥1,500(税込) / CAJV-0001

01.雨たらたら/Spinna B-ill & the cavemans
02.Mellow Yellow/Gash
03.Moonlight Samba-Batucada drum mix/the Herz 04.Blow your mind/Runt Star
05.Tender Vision/Jasstronik
06.Like a bird/cuetracks
07.GOOD BY THE EARTH/SKAD MISSILE
08.cinnamon post/ことぶき光
09.Heal the World/Keito Blow
10.Emoldurada/Ann Sally
11.BLUEBIRD/Lui
12.愛されたいから/HARCO

the Herz / Brasil Night

the Herz / Brasil Night1999年

定価:¥1,575(税込) / AOR-002 / SOLD OUT

[side A]
moonlight samba (audiomusica No.7 remix) ~remix by Sunaga t Experience
[side B]
moonlight samba (original mix)
produced by The Herz & Tatsuo Sunaga

color primitivo

the Herz / color primitivo1999年

定価:¥2,415(税込) / HRCD-003 / SOLD OUT

1.Peanut Butter Workshop / South of Border, under the Sky
2.TUBBY / PASSPORT
3.Phat is jass? / Rei
4.SATOSHI KAWABATA / BUTTERFLY
5.April Set / Baile Eterno
6.the Herz/ MUSIC LIFE
7.Ritmo Fantastico / Down in Brasil
8.Mil Make / QUE MALA!
9.chelucy / 1.2.3.4
10.QYPTHONE / MENU(boo-boo mix)
11.Airbus / FC-TEN
12.estrangeiro / Tsuki-niji
13.TAKEHANA&GOLDEN LOTUS / LEMURIALIA

the Herz / MOONLIGHT SAMBA

the Herz / MOONLIGHT SAMBA

定価:¥1,575(税込) / BV-1023

[side A]
BOSSABLANCA~Rica's Dream~ / Peanuts Butter Workshop
Africa~Original Version~ / double famous
[side B]
Down in Brazil / Ritmo Fantastimo
Moonlight Samba~SAMBA BROTHERS 1992T2 REMIX#1~

the Herz / Life is a Holiday

the Herz / Life is a Holiday1997年

定価:¥2,000(税込) / POSH-001 / SOLD OUT

1.ヘルツのテーマ
2.ボディ・ビーツ
3.雨上がり
4.これからの人
5.Life is a Holiday
6.真夜中の恋人