'10年11月から12月にかけて、CDデビュー20周年を記念して、リクオと縁のあるミュージシャン34組を招き、大阪、東京、福岡、名古屋で開催されたコラボ・ライブイベント「Hobo Connection」。その東京公演2DAYSのライブが『Hobo Conanection vol.1(HW024AV)』(2CD+DVD)として4月10日(火)にバンバンバザールが主催するレーベル、ホームワークからリリースされることになりました。合わせて、新たにライブイベント『Hobo Connection2012』が始動します。3月末から各地で開催。出演者同士の貴重なコラボ演奏が楽しめるライブイベントです。どうぞお楽しみに!
★ライブイベント詳細は下段のライブスケジュールでご確認下さい こちら
下北沢 ラ・カーニャ(3/2425)/京都 磔磔(3/30)/名古屋 TOKUZO(3/31)/藤沢 Bar Cane's(4/1)/高円寺 JIROKICHI(4/4)/下北沢 440(4/13)/大阪 ジャニス(4/15)宮城・えずこホール(4/21)渋谷クラブクアトロ(5/8
★前売りは会場ごとに発売日などが違いますので、ご注意下さい。
『ホーボーコネクション vol,1』2CD+DVD+豪華36Pブックレット(リクオ・友部正人・梅津和時・福島康之(バンバンバザール)による長編座談会も収録!)レーヴェルでの先行販売しています。お申し込み確認後、発売日以前でも随時商品を発送いたしております。
ご希望の方は、こちらのメールオーダーをクリックして、必要事項を入力の上メール送信してください。
5/8(火)渋谷クアトロ公演:チケットのPG取扱い終了後も前日迄メール予約受付いたします。pianoman@rikuo.net
5/8(火)渋谷クアトロ公演The NO PROBLEM's(キヨサク(MONGOL800)を中心とするセッション集団)出演決定!
イベントの出演ミュージシャンの紹介は→

渋谷HOBO CONNECTION 2012 at 渋谷】

5/8(火)
渋谷・CLUB QUATTRO tel.03-4377-8750


出演:リクオ/バンバンバザール/友部正人/山口洋(HEATWAVE)/三宅伸治/羊毛とおはな/朝倉真司(per.)/
The NO PROBLEM's(キヨサク(MONGOL800)を中心とするセッション集団)/他出演者は後日発表
前売 ¥4000 当日 ¥4500
(1ドリンク別オーダー)
開場18:00 開演19:00

◆チケット
チケットのPG取扱い終了後も前日迄メール予約受付いたします。
「ライブ予約○月○日分」とし、予約人数、お名前、ご連絡先の電話番号をご記入の上
以下のアドレスに送信して下さい。
pianoman@rikuo.net


チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:164-849
ローソンチケット 0570-084-004 Lコード:71920
e+(イープラス):http://eplus.jp

問)渋谷・CLUB QUATTRO tel.03-4377-8750

下記のイベント終了!ご来場の皆様、ありがとうございました!
下北沢HOBO CONNECTION 2012 at下北沢】
3/24(土)
下北沢 ラ.カーニャ Tel (03)3410-0505

出演:リクオ/直枝政広(カーネーション)/中山うり/鈴木亜紀
他飛び入り出演者有り
前売 ¥3500 当日 ¥4000 (1ドリンク別)
開場18:30 開演19:00

◆チケット予約
メール予約:lacana1980@mac.com
アドレスに、タイトルを「ライブ予約 ○月○日分」とし、ご予約人数、お名前、ご連絡先住所、電話番号をご記入の上、ご送信下さい。

3/25(日)
下北沢 ラ.カーニャ Tel (03)3410-0505

出演:リクオ/福島康之(バンバンバザール)/六角精児/広沢タダシ/三代目魚武濱田成夫


前売 ¥3500 当日 ¥4000 (1ドリンク別)
開場18:00 開演18:30

◆チケット予約
メール予約:lacana1980@mac.com
アドレスに、タイトルを「ライブ予約 ○月○日分」とし、ご予約人数、お名前、ご連絡先住所、電話番号をご記入の上、ご送信下さい。

問)下北沢 ラ.カーニャ tel.03-3410-0505


京都HOBO CONNECTION 2012 at 京都】

3/30(金)
京都 磔磔
(たくたく) tel.075-351-1321

出演:リクオ/山口洋(HEATWAVE)/三宅伸治
前売 ¥
4000 当日 ¥4500 (1ドリンク別オーダー)
開場17:30 開演18:30

◆チケット
磔磔
(たくたく)店頭
チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:162-990

問)磔磔
(たくたく) tel.075-351-1321

名古屋HOBO CONNECTION 2012 at 名古屋】

3/31(土)
名古屋 TOKUZO(得三)
tel.052-733-3709

出演:リクオ/中川敬(ソウル.フラワー.ユニオン)/山口洋(HEATWAVE)
前売 ¥
4000 当日 ¥4500 (1ドリンク別)
開場18:00 開演19:00

◆チケット
TOKUZO(得三)店頭
チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:163-337
ローソンチケット 0570-084-004 Lコード:48325
e+(イープラス):http://eplus.jp

問)JAILHOUSE(ジェイルハウス) tel.052-936-6041

藤沢リクオ・アルバム『ホーボー・コネクション Vol.1』発売記念パーティー】

4/1(日)
Bar Canen's
tel.0466-28-5584

DVDダイジェスト上映、リクオによるトーク&ミニライブ
DJ:George(from sausalito)
前売 ¥2000
(別途オーダ)
開場19:00
DVDダイジェスト上映&トーク20:00より予定
※「HOBO CONNECTION Vol.1」を会場にて先行発売します。来場のお客さんへの特典あり。

◆チケット
メール予約:master@barcanes.com
アドレスに、タイトルを「ライブ予約 ○月○日分」とし、ご予約人数、お名前、ご連絡先住所、電話番号をご記入の上、ご送信下さい。


問)Bar Canen's
tel.0466-28-5584

高円寺HOBO CONNECTION 2012 at 高円寺】

4/4(水)
高円寺 JIROKICHI(ジロキチ)
tel.03-3339-2727

出演:バンバンバザール/リクオ/Dr.kyOn/梅津和時
前売 ¥3500 当日 ¥4000
(1ドリンク別)
開場18:30 開演19:30

◆チケット予約
music@jirokichi.net
ご予約のお名前と枚数(人数)ライブの日付、をメール下さい。

問)JIROKICHI(ジロキチ)
tel.03-3339-2727

下北沢HOBO CONNECTION 2012 at 下北沢】

4/13(金)
下北沢 440(four forty)
tel.03-3422-9440

出演:MAGICAL CHAIN CLUB BAND(リクオ/ウルフルケイスケ/寺岡信芳/小宮山純平)/ギターパンダ/藤井一彦(THE GROOVERS)/キム ウリョン(元cutman-bouche)
前売 ¥4000 当日 ¥4500
(2オーダー1000円別)
開場18:30 開演19:00

◆チケット
下北沢 440(four forty)店頭販売16:00〜
ローソンチケット Lコード:70160
e+(イープラス)http://eplus.jp/440/

問)下北沢 440(four forty)
tel.03-3422-9440

大阪・心斎橋HOBO CONNECTION 2012 at 心斎橋】

4/15(日)
大阪・心斎橋 JANUS


出演:リクオ/バンバンバザール/有山じゅんじ/友部正人/中川敬(SOUL FLOWER UNION)/梅津和時(sax.)/朝倉真司(per.)他
前売 ¥4000 当日 ¥4500
(1ドリンク別オーダー)
開場18:00 開演18:30

◆チケット
チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:162-855
ローソンチケット 0570-084-004 Lコード:53387
e+(イープラス):http://eplus.jp

問)心斎橋 JANUS


宮城県柴田郡
「Ezuko music festa ”ゆめさくら”」(4/20~21開催)
Stage3 〜Hobo connection (ホーボーコネクション)〜】

4/21(土)
仙南芸術文化センター(えずこホール)


出演:リクオ・中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)・梅津和時・三宅伸治・川村結花

前売り 一般¥5500 学生¥4000(当日各500円増)
単独券 一般¥3500 学生¥2000(当日各500円増)
開場18:30 開演19:00

◆チケット
チケット一般発売/ 単独券は3/24より発売
えずこホール窓口、オジマ楽器(角田市)、山田楽器店(白石市) カフェミルトン(白石市)、ローソンチケット、チケットぴあ、e+(イープラス)

問)えずこホール
tel.0224-52-3004(mail:info@ezuko.com

主催/ えずこ芸術のまち創造実行委員会、えずこホール(仙南芸術文化センター)TBC東北放送
企画・協力/ カフェミルトン・トラヴェシア

<<出演ミュージシャン紹介>

有山じゅんじ(HP http://ariyamanayoru.web.infoseek.co.jp/
自分にとって師匠のような存在。
CDデビュ-前に、有山さんの地方ツアーについて回らせてもらった体験が、自分の今のツアー暮らしの原点になっていると思います。有山さんは、存在そのものが音楽。まさに全身音楽家。
自分のパーツの一部は有山さんでできていると勝手に思っています。

朝倉真司(Per.)(HP http://homepage3.nifty.com/na-gi/
朝ちゃんは、近年の自分の音楽活動において、欠かすことのできないメンバーです。
演奏者としての確かな技術だけでなく、自我をコントロールして、ただただ最高の音楽、最高の共鳴空間のために身を捧げるその姿勢と人柄が、多くのミュージシャンからの信頼を集めているのだと思います。

梅津和時(HP http://www.k3.dion.ne.jp/~u-shi/
自分がCDデビューしたときのプロデューサー。この業界の親父のような存在です。
世代、ジャンルを超えてフットワーク軽く音楽を楽しむ姿勢、常にオープンマインドであるこ、独りよがりにならずエンターティナーであること、梅津さんからはたくさんのことを学びました。


ウリョン(cutman-booche)(HP http://www.cutman-booche.com/
cutman-boocheをはじめて聴いた時、自分と共通するルーツとグルーヴを感じて、とても親近感がわきました。昨年、始めてウリョン君と共演させてもらって、その思いは確信に変わりました。特に彼の歌とギターのリズムは素晴らしかった。 共演したのはその1回きりだけれど、世代を超えて、グルーヴを共有できる一人だと思っています。

ウルフルケイスケ(HP http://www.ulfulkeisuke.com/
最近、ケイスケ君と共演する機会が何度かあったのですが、彼がステージに登場して、ギターを弾き始めると、空間がぱ〜っと明るくなって、お客さんがほんと最高の笑顔になるんです。
彼のギターと人柄は、相手の気持ちをほぐして、心と体を開放させる力があります。あの存在の明るさは、弱さや愚かさを受け入れて、ブルースを突き抜けた上での明るさだという気がします。

ギターパンダ(山川のりお)(HP http://guitarpanda.net/
ギターパンダこと山川ノリオ君とは、互いのデビュー当時のレーベルメイトです。当時、彼はディープ&バイツというバンドのリーダーでした。ノリオ君はその後、忌野清志郎&2,3'Sのメンバーとしても活動していましたが、実は自分も、アルバムを制作する前の初期2,3'Sの一員だったんです。

The NO PROBLEM's(HP http://twitter.com/#!/kiyosaku_no_pro
キヨサク(MONGOL800)を中心とするセッション集団。 「直感・第六感」を頼りに「五感」をフル稼働させ、 各々が「好きな事を、好きなだけ、好き放題、好き勝手に」を表現する。 その日、その場限りの瞬間をパッケージして生み出す時間、 生まれるもの全てを作品とし、合言葉は「NO PROBLEM!!」 キヨサクの呼びかけ・キャスティングのもとに、 表現欲に飢えた人間達が集まった集団。

三代目魚武濱田成夫(HP http://www.sandaimeuotakehamadashigeo.com/
詩人にしてミュージシャン、時にはファッション・デザイナー、小説家、写真家etc.ひたすら三代目魚武濱田成夫というジャンルを追求し続けている人だと思います。これまで何度も共演してますが、その度に圧倒的なエネルギーを受け取っています。彼のパフォーマンスに接すると、ステージ上は何でもありの、とても自由な空間なんだということを再認識します。彼のソロアルバムでオレの楽曲を2曲取り上げてくれているのですが、久し振りにその曲を共演してみたいと思っています。

鈴木亜紀(HP http://suzukiaki.com/
大好きなピアノ・ウーマンです。日本ではめずらしい、ホーボーソングを歌える女性シンガーソングライターでもあります。文学性が高いと言うと、間口が狭く取られてしまうかな。所謂ポップスと呼ばれるタイプの音楽とは違う流れにある表現者なのかもしれません。詩人としても素晴らしく、こういう才能が受け入れられる、理解される世の中であってほしいなと切に思います。

寺岡伸芳(Ba.)
寺さんは、最も付き合いの長いベース奏者です。
自分の音楽に、これだけ長い時間、誠実に付き合い続けてくれている演奏者は、他にはいません。 最近の寺さんのベースは、ますます色気が増していると思います。

Dr.kyOn(HP http://www.livemedia.co.jp/kyon/
学生の頃、結成されたばかりのボ・ガンボスのライブに足を運んで、ブギウギ、ニューオーリンズスタイルのピアノをファンキーに叩きまくるキョンさんを観た時は、正直、先を越されたと思いました。ボ・ガンボスの登場はほんと鮮烈でした。'04年にキョンさんと一緒に、ピアノマン集団、CRAZY FINGERSを立ち上げたことは、自分のキャリアの中でも特に重要な出来事の一つです。

友部正人(HP http://www5a.biglobe.ne.jp/~hanao/tm-index.htm
草の根のネットワークを頼りにして、日本全国をツアーするというスタイルを日本に定着させたのは、'70年前後から活動を始めた友部さん達の世代のシンガーソングライターだと思います。
自分はその先人達が作ってくれた道を辿りながら、ツアー暮らしを始めました。

中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)(HP http://www.breast.co.jp/soulflower/
同じ関西出身の同世代。近年はソウル・フラワー・ユニオン・アコースティック・パルチザンというユニット名で、年に一度程の割合で一緒に地方巡業に出ています。
彼の表現活動に接することは、自分自身への問いかけにもなります。同世代の近い場所に、こういう強烈な存在がいてくれてよかったと思います。

中山うり(HP http://www.worldapart.co.jp/uri/
昨年、始めて彼女のレコーディングに、ピアノで参加させてもらいました。収録に参加した曲は、自分もカヴァーしている昭和歌謡の名曲「夜霧よ今夜もありがとう」。曲は、ニューオーリンズR&Bスタイルにアレンジされていて、彼女のアコーディオンはザディコを彷佛させるものでした。張り上げたり、ビブラートをかけたりすることのない涼しげな彼女の歌声に、懐かしさと同時に、新しさを感じました。


バンバンバザール(HP http://www.ban-ban-bazar.com/
自分が今迄見た日本のバンドの中で、最強のツアーバンド、及びライブバンドは憂歌団です。演奏のクオリティーの高さ、エンターテイメント性、さまざまな現場での対応力、どれをとっても憂歌団は郡を抜いていました。憂歌団なき後、その存在を引き継ぐバンドを上げるとしたら、バンバンバザールでしょう。いろんな意味で、これだけたくましいバンドを他に知りません。彼らの活動スタイルはインディーズのあるべき雛形を示していると思います。

広沢タダシ(HP http://www.hirosawatadashi.com/
今年、デビュー10年目を迎えた広沢君に、かっての自分自身を重ね合わせて考えることがあります。自分が、上の世代の日本のシンガーソングライター達から引き継いだものを、自分よりも一回り下の世代にあたる広沢君が、自分なりのやり方で引き継ごうとしてくれているように感じています。

藤井一彦(THE GROOVERS)(HP http://www.thegroovers.com/
自分のメジャー時代のアルバムに収録されている多くの曲の中で、藤井一彦のギターを聴くことができます。聴けばすぐに彼とわかるワン&オンリーの腰の入ったロックギターです。彼とは年齢も近く、所属していた事務所が同じだったこともあり、デビュー当時から親交を深めました。

三宅伸治(HP http://www.miyake-shinji.tv/
日本中、いろんな街で三宅さんの話を聞きます。多分、三宅さんも各地でオレの話を聞いているんじゃないかと思います。お互い、それくらい日本中をツアーしているということです。オレと三宅さんの共通するキーワードは「ブルーズ」。ジャズでもヒップホップでもポップスでも、結局ブルーズを感じさせる表現が好きなんです。三宅さんと一緒に演奏したい曲がたくさんあります。

山口洋(HEATWAVE)(HP http://www.five-d.co.jp/heatwave/
中川敬とともに、近年、最もよく一緒にツアーを回った相手が山口洋です。彼も、いろんな意味で自分の鏡になってくれるような存在です。山口洋と音を奏でていると、自分の演奏者としての可能性に気付かされます。インスパイアされて、もっと先の世界を見たくなるのです。

羊毛とおはな(HP http://www.youmoutoohana.com/
近年、自分よりも下の世代で、アコースティックの響き、空気感を大切にする演奏者が、増えてきていると感じます。羊毛とおはなは、そんな新世代のアコースティック・デュオです。
同じアコースティックでも、彼らの世代は、若いうちから洗練されたセンスを身につけている人が多いようです。羊毛とおはなにもそういったセンスの良さを感じます。こういう若い世代の生き血を吸いながら、自分も若返ってやろうという魂胆です。


リクオCDデビュー20周年記念イベント『ホーボー・コネクション』


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